シールド戦、デッキ構築の考え方


2018年7月のデッキビルドバトルはシールド戦ですね!
※シールド戦って何?という方は以下のリンクからチェックしてください。
参加するために15パック買わないといけないということは、参加費約2300円ということです。正直、かなり参加のハードルが高いと思います。
しかし、優勝商品も新弾のゼクロムGXのSRとかなり豪華です。ここはひとつシールド戦で勝ち上がるために、デッキ構築の考え方を紹介します。

◯トレーナーズ
シールド戦は、何と言ってもドローサポート・ポケモンのサーチが貧弱です。デッキに入れるポケモンを考える前に、とりあえず当たったサポートとグッズは全部デッキに入れましょう。デッキビルドバトル参加でもらえるナリヤ・オーキドは貴重なドローサポートです。必ず入れましょう。
◯ポケモン
次に、当たったカードを見て、メインアタッカーにするポケモンを決めます。この時、タネGXポケモンがいればそれをメインアタッカーにすると組みやすいです。同じタイプのサブアタッカーがいれば、一色でまとめることもできますが、全くシナジーの無い他タイプをサブアタッカーとしても問題ありません。
◯エネルギー
とりあえず、15枚くらいデッキにいれます。40枚のうち15枚なので、通常のデッキよりもかなりエネルギー多めの構築です。それは、ドローサポートが少ないためです。エネルギーを引けないととにかく何もできません。加えて、シールド戦はお互いゆっくりバトルが進むため、毎ターン手札からエネルギーをはることが重要です。通常のドローでエネルギーを引ける程度にはエネルギーを入れておきましょう。
◯調整
トレーナーズ、ポケモン、エネルギーを選びました。ここから調整に入りましょう。グッズのうち、使わないものがあれば抜きます(例:2進化がいないのにふしぎなアメが入っている場合、ふしぎなあめは抜きましょう)。ポケモンも、進化ポケモンを多めに採用していれば見直しをかけた方が良いです。
とりあえず40枚になったら、デッキを一人回しして使用感を確認して見ましょう。3回くらい回してみれば気になる点が出てくるハズです。後は決められた時間内に、カードを差し替えたりプレイングを考えたりして気になる点を減らせばOKです。

以上がシールド戦におけるデッキ構築の案です。今年は月に1回新弾が発売されるので、箱を買うチャンスが多いです。それに伴って、家族や友達、公式イベントでシールド戦を行うチャンスは多いと思います。少しでもシールド戦を楽しむべく、上記のデッキ構築を参考にしてみてください!

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