【SM1〜SM9a】ゲコゾロGX ガオガエンGX ゾロアークGX

2019年1月12日に実施したあっぷるジムにて、参加者が使用したデッキです。

◯ポケモン 18

ガオガエンGX3
ゲッコウガ&ゾロアークGX3
サメハダー3
キバニア3
ゾロアークGX2
ゾロア1
メタモンPS1
カプ・テテフGX1
マーシャドー1

◯サポート10

エリカのおもてなし2
リーリエ2
シロナ3
グズマ3

◯グッズ18

ポケモンいれかえ2
エネルギーつけかえ2
エネルギーリサイクル1
ハイパーボール4
フィールドブロアー1
ネストボール3
まんたんのくすり2
こだわりハチマキ1
ねがいのバトン2

◯スタジアム2

ブラックマーケットPS1
 喰いつくされた原野1

◯エネルギー12

悪エネルギー12

【コメント】

ゲッコウガ&ゾロアークGX(以下、げこぞろ)をメインアタッカーとしたデッキです。

ゲコゾロのワザ「あくのはどう」は、場の悪エネルギーの数だけダメージをあげます。
そのため、以下に自分の場に悪エネルギーをためるかがキモとなります。
このデッキでは、悪エネルギーをためるためにガオガエンGX、サメハダーを採用しています。
ガオガエンGXは、特性「スカーチャージ」によりデッキから悪エネルギーを3つガオガエンGXへつけることができます。
スカーチャージを使えば、あくのはどうのダメージは90点上がるため、とても相性が良いと言えるでしょう。
サメハダーは、特性「ごうよくしんか」により、進化した時山札を上から6枚表にし、その中の悪エネルギーを好きなだけサメハダーにつけることができます。
3枚悪エネルギーがあれば、サメハダーもすぐにワザが使えるようになり、サブアタッカーとしての活躍が見込めます。

このデッキのポイントは、ゾロアークGXを採用している点です。
ゾロアークGXは特性「とりひき」で手札を1枚トラッシュして2枚ドローすることができます。
これによって、手札に引き込んだガオガエンGX、悪エネルギーをトラッシュへ送ります。
その後、ゲコゾロのGXワザでベンチへ出すという綺麗な流れにつながることでしょう。
これまであまり使われることがなかった、ゾロアークGXのGXワザ「トリックスターGX」もこのデッキでは選択肢として十分あり得ます。
奇襲として十分な性能を誇るワザであり、まさにトリックスターですね!

悪デッキの強力アタッカーであるゲコゾロ。
私も構築に迷っているので、このデッキを参考に組み立ててみたいと思います!

0コメント

  • 1000 / 1000

あっぷるジム

青森県でポケモンカードゲーム(ポケカ)を楽しむイベントの告知・報告をします。