【SM1〜SM9a】ピカゼク サンダースGX

2019年1月12日に実施したあっぷるジムにて、参加者が使用したデッキです。

◯ポケモン 12

カプ・コケコPS1
カプ・テテフGX1
ライボルト1
イーブイ2
サンダースGX2
カプ・コケコ3
ピカチュウ&ゼクロムGX2

◯サポート17

ククイ博士2
シロナ3
グズマ3
アセロラ1
デンジ4
リーリエ4

◯グッズ17

こだわりハチマキ1
レスキュータンカ1
エネルギーつけかえ3
エレキパワー4
ハイパーボール4
ネストボール4

◯スタジアム 2

エーテルパラダイス保護区1
サンダーマウンテンPS1

◯エネルギー12

雷エネルギー12

【コメント】

ピカチュウ&ゼクロムGX(以下、ピカゼク)を主軸としたデッキです。

サブアタッカーとして、サンダースGXとカプ・コケコが入っているところが特徴的です。
これは、スタート時にバトル場でカプ・コケコまたはイーブイでスタートしたいという意識の表れだと思います。
ピカゼクは、いかに早くピカゼクのワザ「フルドライブ」を使えるようにするかがキモです。
バトル場のポケモンが逃げエネ0であれば、ベンチにピカゼクを出してカプ・コケコPSの特性「せんじんのまい」によるエネルギー加速が可能です。
雷エネルギーを、トラッシュから1枚、手札から1枚貼り、サンダーマウンテンPSまたはエネルギーつけかえを持っていれば1ターンでピカゼクへ3枚の雷エネルギーが集まります。

このデッキのポイントは、ライボルトが採用されている点です。
ライボルトは特性「ボルトスタート」を持っています。
ボルトスタートは、自分が後攻で、対戦準備の際に手札にライボルトがあれば裏にして出して良いというものです。
ライボルトのワザ「ダブルチャージ」により、手札の基本エネルギーを2枚ベンチポケモンへつけることができるため、ピカゼク、サンダースGX、カプ・コケコを即座に起動することができます。決まればバトルを有利に進められることでしょう。

私も、タッグボルト発売前にカプ・コケコと組み合わせたピカゼクは考えていました。
しかし、ライボルトと組み合わせてエネ加速を行うのは盲点でした。
とても面白く、実際に相手にするとニクい構築だと思います。
新弾により、どのように構築が変わるから楽しみなデッキです!


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