【SM1~SM9b】ゾロアークGX フレフワン【デッキレシピ】

2019年2月2日に実施したポケモンカードゲーム交流会にて、参加者が使用したデッキのデッキレシピです。

デッキ名:ゾロアークGX フレフワン

○ポケモン15

ゾロア4
ゾロアークGX4
マグカルゴ1
マグマッグ1
ヤレユータン1
シュシュプ2
フレフワン2

○サポート14

マーズ3
シロナ2
プルメリ2
グラジオ1
アセロラ1
グズマ1
ジャッジマン4

○グッズ23

ハイパーボール4
タイマーボール4
レスキュータンカ2
ともだちてちょう2
ジャッジマンホイッスル4
クラッシュハンマー4
ポケモンいれかえ1
改造ハンマー1
カウンターキャッチャー1

○スタジアム1

ワンダーラビリンスPS1

○エネルギー7

ダブル無色エネルギー3
妖エネルギー4

【コメント】

フレフワンと各種エネルギートラッシュ系のトレーナーズを駆使した妨害デッキです。

ポケモンカードゲームの基本として、
①ポケモンにエネルギーをつける
②ワザを使って相手を気絶させる
③サイドをとる
という流れがあります。
このデッキでは、クラッシュハンマー、改造ハンマー、プルメリによって、相手のエネルギーを徹底的にトラッシュし、上記の②から先に進ませません。
エネルギーがないと相手はワザを使えないので、受けるダメージも少ないでしょう。
加えて、ジャッジマンやフレフワンのワザ「きょうれつなかおり」で相手の手札をデッキに戻します。
これで相手を完全に止めれば、フレフワン、ゾロアークGXで相手にダメージを与えていけます。

このデッキのポイントは、ゾロアークGXを採用している点です。
ジャッジマンはお互いの手札を山札に戻し4枚引き直すため、相手の事故を誘えますが、自分も事故を起こす恐れがあります。
そんな時、ゾロアークGXを場に出しておけば、特性「とりひき」によってデッキから2枚引くことができます。
この特性「とりひき」はジャッジマンによる事故防止以外にも、マグカルゴの特性「じならし」を合わせてその時に欲しいカードを確実にドローすることができます。
クラッシハンマーやプルメリをドローして相手のエネルギーをとラッシュするも良し、カウンターキャッチャーで相手のベンチポケモンを呼び出すも良し、エネルギーでワザを使う準備をするのも良しです。
その時々で最適なものを選びましょう。

妨害を嫌った相手が、無理やりデッキを引きに動けばデッキ切れも狙えるこのデッキ。
妨害系のデッキが好きなプレイヤーにオススメです!

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