2019年2月2日に実施したポケモンカードゲーム交流会にて、参加者が使用したデッキのデッキレシピです。
デッキ名:モルゾロGX
○ポケモン16
コンパン4
モルフォンGX3
ゾロア3
ゾロアークGX2
マグマッグ1
マグカルゴ1
メタモンPS1
カプ・テテフGX1
○サポート16
マチスの作戦2
アンズ4
キョウの罠4
シロナ2
リーリエ2
グズマ2
○グッズ16
ネットボール3
ネストボール3
ハイパーボール2
ポケギア3.0 4
レスキュータンカ1
こだわりハチマキ2
ともだちてちょう1
○スタジアム2
トキワの森2
○エネルギー10
草エネルギー6
ダブル無色エネルギー4
【コメント】
モルフォンGXをメインアタッカーとし、サブアタッカー兼サポートポケモンとしてゾロアークGXを採用したデッキです。
モルフォンGXはナイトユニゾンで登場したGXポケモンです。
登場当初こそ評価は低かったですが、徐々に実力が評価されてきた面白いカードですね!
モルフォンGXが面白いのは、その評価のされ方だけではありません。
ワザ「しのびのごくい」も面白い効果を持っています。
基本の110ダメージに加えて、手札からサポート「キョウの罠」を使っていたならばダメージを90追加、サポート「アンズ」を使っていたならば次の相手の番たねポケモンからダメージを受けません。
マチスの作戦を使えば、キョウの罠とアンズを同時に使うことができるため両方の効果をつかうことができてお得感あります。
このデッキのポイントは、ゾロアークGXを採用している点です。
ゾロアークGXは特性「とりひき」により、手札を1枚トラッシュすることでデッキから2枚ドローすることができます。
モルフォンGXのワザ「しのびのごくい」の追加効果を得るためには、ワザを使うターンにサポートを使用しておく必要があるため、特性「とりひき」が活きます。
ゾロアークGXはワザ「ライオットビート」はダブル無色エネルギー1枚で使えるため、このデッキでは無理なく採用できるところが良いですね!
忍者モチーフのサポート2人と関連するカードとして登場したことで、とてもトリッキーかつ面白いカードとして登場したモルフォンGXとこのデッキ。
モルフォンGXは強いたねポケモンが登場すればするほど、相対的に評価を上げていくと思います。
現在発表されているタッグチームGXはすべてたねポケモンなので、今後タッグチームGXメタとして活躍するかも?
私もモルフォンGXを作る際はこのデッキを参考にして作成したいと思います!
あっぷるジム
青森県でポケモンカードゲーム(ポケカ)を楽しむイベントの告知・報告をします。
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